シグナリング*ソーシャリング
2010/9/6岩瀬さんの文章はカジュアルながらも興奮を読み手にダイレクトに伝えてくれるため、HBS留学記の頃から毎回ワクワクしながら読んでいます。ともすれば「社長系“私の履歴書”」の様な先入観を持つかもしれませんが、そのようなイヤミさを感じさせないのがまた上手い所
なのでアゴラ上で展開されてる「ネット生保立ち上げ秘話」も毎回とても勉強になりながら読んでます。フィクションのようなノンフィクションですね
- ネット生保立ち上げ秘話
- アゴラ
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ここ数年でWebソースの勉強法がすっかり定着して来ました。具体的にどうするかというと、
1:興味関心分野のトップ論者10人程の意見をWeb上で徹底的にフォローする
2:彼らが紹介するベスト本を可能なかぎり読んでみる
3:分野別に自分なりのロジックでまとめてみる。ノートなりPPTなり
というもの
「分かってる人の話を聞くと良く分かる」の「分かってる人」をWeb上で探すコストは現実よりとっても低い。しかも彼らは喜んで(無料で!)自分の考えを分かり易く世の中に発信してくれている。これらを積極的に確保して活用しない手はありません
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という方法で最近、かつて主専攻だった記憶がある経済学を総復習中なのですが、半期をかけてマクロ一科目をダラダラやる方法よりも手軽で超速で大変気に入ってます。対象が変わってもこの方法は続けようと思う次第
(経済学部卒にとっての弱点は経済関連の質問です! 笑)
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勉強ごとはWebソースの方がもはや品質も、コストも、速さも、大学に比べて勝ってる時代なのかも。ではでは、これからの大学の機能は何ぞや??と考えてみると、
- シグナリング
- ソーシャリング
の2機能に整理できるのですね。前者は「私、こんな大学出てますのよ、むふん」というサインを周囲に発する意味。後者は気の合う仲間を沢山見つける意味ですね
シグナリングは大学名に、ソーシャリングは活動力に依存する関数なので、
Max (Utility) = Signaling (Univ) + Socialing (Action)
式を満たす解答は、
Univ = 全世界で最も名の有る大学
Action = とことん友達を作ってalumniを増やす
従って、Webで豊かな学習環境が満たされる時代に“あえて”大学に行く意味を最大化しようとすると、「ハーバードやスタンフォードに行って国際的同窓生ネットワークを作って面白くやろう」、という正しい国際リーダー的な趣向になんだか落ち着くのでした
