ディプロマシーな夜 :: Board Game Series Vol.4
2010/7/4
本気かつ全能力をかけて「Diplomacy」に取り組みました
- 全てはプレーヤー間の交渉で決まるため運の要素が無い
- プレー時間が4-5時間と長い
- 次第に人間関係が悪くなる 笑
という異端かつカルト的な人気を誇るこのゲーム。所感としては、これまでのスコットランドヤード、カルカソンヌ、カタンより、将棋やチェスに近い頭の使い方をするため、よりエキサイティングでした
7カ国の欧州列強が各地に点在する「補給地」を一定数以上獲得すべく、ユニット駆使して激闘を繰り広げる、というのがメインの目的。しかし、
- コマンドは、移動、駐留、支援、輸送だけ
- 各国家間の関係設定はまったく自由に設定可能
というルール設定だけでこんなに複雑なゲーム展開になるとは驚きでした。良いゲーム設計である証拠だと思います。ゲーム名も「コンクエスト」ではなく「ディプロマシー」である事がポイント。プレーヤー間の交渉が全てを決めて行きます
全員がいる前で同盟を宣言したり、2人だけでコソコソと隣部屋で密談したり、メモを回し合ったり。。いろいろな外交テクニックが磨かれていくのです
得られたTipsはなにか?というと
- 最初の勢力拡大期は不可侵条約を隣国と結んでバックを守る
- ある程度勢力拡大したら隙を見せた味方をソフトに裏切ってさらに拡大 笑
- 裏切りが出るフェーズになると国際関係が変わるので、再び適切な同盟を結び直す
の繰り返しを上手く乗り切る事なのかなぁと思います。ちなみに今回のゲームでは史実に近く、オーストリア・ハンガリー帝国周囲が列強の餌食になっていました。。
また時間を作って是非やりたいボードゲームです
- Diplomacy (official)
- Diplomacy (wikipedia)
Diplomacyの全体マップはこんな感じです

