長州ファイブ
2008/2/18
面白かった
幕末に長州藩から「密航」扱いでロンドン大学に留学した後の井上馨、遠藤謹助、山尾傭三、伊藤博文、井上勝の話。19世紀後半のロンドンの様子が活き活きと描かれてると共に、そこにサムライが留学してくるとどうなるか、という視点がユニーク。
当時の海外渡航は幕府によって禁じられているため、渡航が発覚すれば死罪であった。それを承知の上で「日本が強くなるためには俺たちが学ばなければ終わりだ」という死をかけた勉学へのモチベーションが伝わってくる。
幕末、明治期の20代は特にエネルギッシュだ
